1 septembre 2008

リゼッタの焼き菓子「カヌレ」



たっぷりのヴァニラとラム酒で香り付けした、フランスボルドー地方の伝統的焼き菓子。
cannelé(カヌレ)とは「溝」のこと。12の溝のある銅の型に蜜蝋を塗って焼き上げます。そうしてキャラメリゼされたカヌレの外側は焦げたように黒っぽくカリカリに、中はしっとりモチモチな、あの独特の食感が生まれるのです。
今日もリゼッタには焼きたての甘い香りが漂っています。

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