Le 29 décembre 2009
12月29日 今日で今年最後の営業となりました。
春には、フランスの職人が育てて編んだ柳のカゴがお店いっぱいに並び、
あこがれて、ずっと温めていた鳥柄の生地をつくることができた初夏、
仕上がったお洋服をもって、軽井沢、京都、名古屋、北海道をめぐりました。
盛夏には、リゼッタの愛する花「エーデルワイス展」と、
「アンティークリネンフェア」では、1900年代初頭の古いリネンたちが
長い時間を経てLisetteに届きました。
そして秋には「Liseteの大切な手仕事」の出版におけるふたつのイベント、
「ブローチ展」と「うさぎと林檎展」をすることができました。
大切にされたことで価値を増したものたち、
そして、手に取った人がこれから大切にしていくもの。
小さなお店ではありますが、これからもそんな出会いをご紹介していきたいと思っています。
新年は1/7(木)から営業します。
2010年もどうぞよろしくおねがいします。
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